外国人インターンシップ

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外国人インターンシップとは

インターンシップとは外国の大学の単位取得となる教育課程の一環として行われる、外国の大学生が日本企業等で一定期間の就業体験をする制度です。
学生は、日本語の語学上達と共に日本文化やマナーなど職場体験を通じて国際的な社会人としての勉強を目的としています。そして、卒業後には専門性のある技術や知識、語学を生かして日本での就職を希望する学生は少なくありません。
企業側も、人材採用のグローバル化に伴い、外国人を採用したいと考える日本企業が年々増加しております。そのため在学中の優秀な外国人学生に自社をアピールし、将来の人材確保につなげるため、インターンシップ制度を利用する企業が増えています。

 

 

日本への就職を目的としたインターンシップ制度の導入サポート

企業側にとってインターンシップ制度導入のメリットは、優秀な外国人学生に直接自社をアピールし、将来の雇用機会に繋げられることです。インターンシップ生は、プログラム終了後一度母国に戻り大学を卒業し、双方の合意のもとで改めて、就労体験した日本企業へ就職します。
インターンシップですでに双方の理解を深めているため、就職後の導入がスムーズでミスマッチによる離職率も低減します。インターンシップから就職へ、THGアセットマネージメントはそのすべての手続きをサポートいたします。

 

 

THGアセットマネージメントがご紹介する人材とは

THGアセットマネージメントは2023年7月スリ ワヒュウニ氏が代表を務める(看護学校135校の大学を運営)Universitas YPIB Majalengka及び国立保健省直営ブンクル健康大学とインターンシッププログラムを締結いたしました。
インドネシアの大学で医療を学ぶ学生を、人材確保でお悩みの医療施設や介護施設等にご紹介させていただいております。

 

 

インターンシップ制度

インターンシップ制度全体図

※インターンシップには、現地の大学と日本企業の間にインターンシップ契約締結が必要です。

 

 

 

導入までの流れ

例)ブディルフルチマヒ看護大学5年時にインターンシップを設定した場合

 

  • 1看護大学1年
  • 22年
  • 33年
  • 44年
  • 5日本滞在6ヶ月
    インターンシップ実施
    日本での就業体験
    単位取得
  • 65年(6ヶ月)
    帰国後、大学へ復学
    看護資格取得
    卒業
  • 7卒業後、日本へ
    インターンシップで就労体験した企業での就職

 

 

提携校 ご紹介

  • ブディルフルチマヒ看護大学

  • YPIBマジャレンカ看護大学

  • 保健省直営ブンクル健康大学

  • 日本技能実習生支援センター

 

 

インターンシップ生の活動風景紹介

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